
どうもrisaです!

どうもsakiです!
今回は雑誌「LDK the beauty 3月号」から、美肌作りのためのスキンケア習慣を10個紹介していきます♪
- ざわつきコスメ通信バズ予報2020
- 肌悩み解決テク182
- 話題のあの人を連れてきました
- 特集:毛穴ケア編
- 特集:乾燥ケア編
- お肌周りのプチ不調解決神薬8
- 特集:エイジングケア編
- セルフ白髪対策の大正解教えます!
- リップクリーム選びの大正解!
- コスメ付録品評会
- カルチャーインタビュー
- クレンジングABC判定90
- 100均・300均のお宝アイテム大調査!
- LDK the beauty×アインズ×トルペ売れてる!コスメRanking
- さきどりeye
- イケメンコンビニスイーツ図鑑
- あなたにわたしにPetit GIFT
- 食べきりサプリめし
- エルビューサロン
- 読者プレゼント
読み応えのある美容特集がたくさん詰まった3月号!
UVケアは365日必須!
もはや常識になっている「365日UVケア」ですが、冬場などはどうしても忘れていまいがちですよね。
紫外線はシミだけではなく、シワの原因にもなってしまうので、1年中降り注いでいる紫外線から肌を守るのは必須です。
今回驚いたのは「SPFは50まで求めなくても大丈夫!」という新事実でした!
SPF15とSPF50でも、紫外線防御率は15で93%・50で98%とほぼ横ばいだったんです。
逆にSPF数値が高ければ高いほど、紫外線吸収剤や散乱剤が多く含まれているため、肌にとっては負担が大きいとのこと。

え~SPFは50やないとあかんと思ってたわ!

日常生活レベルではSPF20~30程度で充分らしいんよ。
大切なのはSPFよりも、真皮にダメージを与えるUV-Aを防ぐPAの数値です。
日焼け止めを選ぶ時はPA++か、PA+++くらいのものを選ぶといいそうですよ!

とくに肌の弱い人などは、赤ちゃん用のSPF15でもいいそうです。
クリームの渦巻きぬりをやめる!
クリームをフェイスオンするとき、くるくると渦巻塗にしていませんか?
実はこの塗り方、本来のクリームの役割を半減させてしまうのだとか。

ついついくるくるしてたわ…
シワの部分の皮膚は薄く横方向にできるので、クリームの保湿成分をより浸透させるには「シワに沿って横方向」に塗るのが正解!
力を入れず、シワに沿って滑らせるように塗ると、クリームも本来の力を発揮してくれるようになりますよ♪
レチノールとビタミンC誘導体を積極的に!
皮膚科医たちが注目している2大成分「レチノール」と「ビタミンC誘導体」は、積極に取り入れると◎。
シワや毛穴対策に欠かせない成分です。
肌のターンオーバーを促し、コラーゲン生成のサポートをするレチノールは、毛穴の開きや黒ずみ予防にも。
シミやニキビ対策に欠かせない成分です。
真皮まで入っていくものもあるビタミンC誘導体。
種類が多く効果もさまざまなのでターゲットに合わせて選ぶと◎。
美容成分があれこれ入っている化粧品よりは、1つに特化しているものを使ったほうが効果的です。
そんな数ある美容成分の中でも「レチノール」と「ビタミンC誘導体」を皮膚科医の先生たちはおすすめしているので、ぜひとも意識してみてくださいね♪
手と首はボディではない!
目元はまめにケアしているという人は多くても、手元や首元はどうでしょう?
手元や首元はとても年齢が現れやすいと言われている部分です。
この2つの部位は、ボディケアではなくスキンケアと同じものでケアをするのが◎。
いつものスキンケアの時に、化粧水やクリームをそのまま首元まで一緒に塗ってください。
余ったクリームで、手の甲を保湿すると手荒れ度も少なめに。

これは美容科学者である「かずのすけ」さんもYouTubeでおすすめされていました♪
バシャ塗り無駄行為を卒業!
化粧水はたっぷり惜しみなく使う方がいい!にはいいのですが、それだとやっぱりコスト的にダメージを受けやすいですよね。
実際はバシャ塗りする必要はなく、大切なのは「適量」を使うことです。
その適量をきちんと肌に浸透させるには「ハンドプレス」が重要になってきます。
1回分の化粧水を何度かにわけて、丁寧にじっくりハンドプレスすると浸透力が高まりますよ♪
鉄壁UVカットで肌を守る!
日焼け止め・下地・ファンデーションといろいろ塗りすぎると、肌は負担に感じてしまいます。
日常生活であれば、日焼け止め+パウダーファンデーションを重ねるだけで十分なUVカットができるそうです。

たったこれだけで「鉄壁UV」ができるなんて知って得した♪

ちょっとしたおでかけにもUV対策は必須になってくるから、これやと簡単にできてなお、肌も綺麗に見せてくれるからいいよね!
選ぶなら人型セラミド2!
保湿効果が高いといえばセラミドですよね!
そんなセラミドですが、セラミドにも複数の種類があります。
より高い保湿効果を求めるのであれば「人型のセラミド2」が含まれている化粧品を選ぶと◎。
スキンケア用品を買う時は、ぜひ成分表をチェックしてみて「セラミド2」が入っているかどうか確認してみましょう♪
100均シートマスクで潤いを!
市販のシートマスクでパックをするのもいいですが、肌に合わないものだと刺激を感じることも。
そこでLDKがおすすめしているのが「100均の個包装シートマスク」を使ったパック方法です。
普段使っている自分の肌に合った化粧水を、100均のシートマスクに浸してパックするだけ!
普段使いの化粧水なら、自分の肌に合ったものを使っているので刺激になりづらいというメリットがあります。
また、シートマスクを使うことでじっくり浸透させてうるおいUPにも♪
お直しにはオールインワンを!
日中の保湿に便利なアイテムなのが、オールインワンジェルです。
実はこのオールインワンジェル、化粧のお直しにも一役買ってくれるそうです!

お直しの時に、オールインワンジェルでヨレてしまったメイクを落としてから直すことで、きれいに仕上がるんですって♪
保湿のついでにお直しができるのも、時短になっていいですよね。
これはぜひとも取り入れたい技です!
化粧水をやめるのも1つの手?!
化粧水ってなくてはならない存在で、スキンケアの必須アイテムですよね?
でも、そんな化粧水が原因で「肌トラブル」を起こしてしまっていることも!
肌トラブルが続くようなら、思い切って化粧水をやめてみるのも一つの手なんだそうです。
化粧水をやめてみて、その間は保湿効果があり炎症を起こしている肌でも使える「ワセリン」のみを塗って、肌本来の機能を回復させることに集中しましょう。

化粧水が肌トラブルの原因になることもあるんやね。

うん、刺激になる成分が入っていたりして肌に合わない化粧水を使っていると、キレイにするためのスキンケア用品が肌トラブルの原因になる事は珍しくないんやで!
美肌のためには小さな努力を!
いかがでしたか?
今回はLDK the beauty 3月号の雑誌の中からほんの一部を紹介させて頂きました。
今回の個の特集は「ズボラな私でもこれならきっと続くはず!」という特集で、実際ズボラな私(saki)でも続けられそうだなという印象が持てました。
なお、この特集は皮膚科医と美容のプロの方々がお答えしてくれているので、安心して実践できますね♪
- 佐藤薫先生(かおるクリニック院長)
- 落合博子先生(国立病院機構東京医療センター形成外科医長)
- 阿部正敏先生(札幌皮膚科クリニック院長)
- 菊池真由子さん(管理栄養士)
- 齋藤あきさん(パーソナルビューティープロデューサー)
- 福島康介さん(サロン「Suger.c」代表)
- yumiさん(ヘアメイク)
- 平井聡子さん(メイクアップアーティスト/美キャリアラボ代表)
- すみしょうさん(元化粧品OEM研究員)
- 井上哲夫先生(一般社団法人国際毛髪皮膚科学研究所所長)
なお、著書を発売している方もいるので紹介しておきます。

興味のある方は是非読んでみてくださいね♪
それではまた次回♪
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