
どうも、risaです!
ここでは気になる「美容知識」をお伝えしていきます♪

どうも、sakiです!
本日もよろしくお願いします♪

今回は「乾燥肌の原因を深く知る」ということで、前回お話しした「乾燥肌の原因のメカニズム」よりも詳しく解説していきたいと思います!

前回の記事はこちらからどうぞ♪

【乾燥の原因①】加齢と肌質
肌にはいくつかの種類があります。
- 乾燥肌
- 普通肌
- 脂性肌
- インナードライ肌(乾燥性脂性肌)
- 混合肌
- 乾燥性敏感肌 など
詳しい肌質についてはこちらをご覧ください。

乾燥肌さんは、遺伝的な体質で幼いころから乾燥肌になりやすい人もいれば、生活習慣で肌質が乾燥肌に傾いている人もいます。

便秘などの腸内環境や内臓の問題も乾燥肌の原因の1つなんですよ!
でも、原因はこれだけではなく、“加齢”によっても乾燥肌になりやすくなってしまいます。

どれだけ健康的な生活をしていても、加齢による老化は誰にも止められへんもんなぁ…。

そう、だから肌の老化の速度を遅らせるために、アンチエイジングケアがあるんよ。
でも、加齢でどうしても肌の機能が低下してしまい、健康は肌に必要なものがたくさん減っていってしまいます。
- 水分量
- セラミド
- 皮脂
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- プロテオグリカン
- 女性ホルモン など
なので、どんな人でも年齢とともに乾燥肌になってしまう傾向にあるんです。
もちろん、体質的な原因もありますが、加齢などの後天的な原因で肌質が変化していくこともあります。

私の場合は生まれつき乾燥肌やけど、まだあきらめる必要はないってことやね!

そう、諦めずにケアを続けていくことで、それ以上酷くなるのを防ぐこともできるし、改善の方向へもっていくこともできるよ!
あと、覚えておかなければいけないのが、「目元・口元」はもともと乾燥しやすい部位だということです。

皮膚が薄くて刺激に弱い、それでいて唇は皮脂腺がないんよね。

そう!だから、乾燥肌以外にもシワやほうれい線の原因になりやすいから、目元・口元の対策も忘れたらあかんよ。
このように、生まれ持った肌質で幼少期から乾燥肌傾向の人もいますが、加齢などにより年齢を重ねるごとに肌質が乾燥肌へと変わっていく人もいます。
乾燥肌は、誰でもなりうる肌質なんです。
【乾燥肌の原因➁】女性ホルモン
女性ホルモンには、肌にうるおいをもたらす働きがあります。
生理前後に肌トラブルが起きやすくなってしまう人は多いですよね。
これは、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうせい。

なるほど、女性ホルモンのバランスが乱れたりすると肌トラブルが起きやすくなってしまうんやね。

女性ホルモンの乱れはもちろん、加齢によって女性ホルモンが減少してしまうことで、乾燥肌になってしまうリスクが高まるんよ。

どこにでも潜んでるんやな…乾燥肌の原因は…。
女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。
エストロゲンは“美のホルモン”とも言われ、女性らしさをつくるのに欠かせないホルモンです。
肌にとってこのエストロゲンは、水分の保持やコラーゲンを増やす働きがあるんよ。
そして、プロゲステロンは、皮脂の分泌に関わっています。
その分泌が正常であれば「脂性肌傾向」に、少なすぎれば「乾燥肌傾向」に肌状態が傾きます。

では、少し詳しく見てみましょう♪
ホルモン周期とバランスの乱れ
エストロゲン・プロゲステロン、この2つの女性ホルモンの分泌量は周期的に増えたり減ったりします。
排卵日あたりが一番バランスがよくて、もっとも肌が健やかで美しいタイミングです。
でも、生理前は肌のバリア機能が低下するので、乾燥しやすい時期。
一方で、排卵後はプロゲステロンの分泌が増えます。

これによって生理前にニキビができやすくなってしまうんよ。
本来であれば、排卵後の高温期は脂性肌に傾くのですが、体調が悪い時やホルモンバランスが乱れている時などは、乾燥肌に傾くこともあります。
そして、女性ホルモンの分泌量の増減は、生活習慣や過度なダイエットや運動で体に負担がかかったりすることで簡単に乱れてしまいます。
これが乾燥肌や他の肌トラブルの原因になることもあります。
加齢による女性ホルモンの減少
通常の女性ホルモンの分泌量とは別に、25歳~30歳をピークに、それ以降はエストロゲンもプロゲステロンも減っていってしまいます。

生活習慣やスキンケアの方法を変えていないのに、30を過ぎた辺りから乾燥肌かな?と感じるのは、女性ホルモンが減ってきているのが原因の場合もあるんよ。

いわゆるエイジング世代に入ってから増える悩みやね。

そう、特に更年期や50歳前後で閉経を迎えた後は、女性ホルモンは激減してまうんやで。
女性ホルモンが激減することにより、コラーゲンの生成量も激減してしまいます。
なので、表皮だけじゃなくて真皮まで弾力(ハリ)を失って、肌全体が薄くなってい、さらに肌の乾燥を進めてしまう原因になります。

乾燥が進むと、肌の老化を進めることにもなるんよね。

年齢よりも老けて見られちゃう原因にもなるんよ。
女性ホルモンの減少は肌の乾燥だけでなく、髪の毛の乾燥・骨粗しょう症・生活習慣病・認知症・更年期障害など、女性にとってさまざまな不調や病気などを引き起こす原因になります。
【乾燥肌の原因③】生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れは“美肌の大敵”!!
乾燥肌の原因にもなる、生活習慣の乱れ。
どんな生活習慣の乱れが、乾燥肌のリスクを高める原因になるのかを見てみましょう。
バランスの悪い食生活
身体が健康で、バランスのいい食生活を送っていれば、もちろん肌も健康です。
食べ物が原因で乾燥肌になることはないってことやね。
でも、バランスの悪い食生活を送っていたり、偏食(偏ったダイエットなど)を続けていると、肌にも悪影響を与え、乾燥肌の原因になってしまいます。
食べ物だけではなく、飲み物にも注意が必要です。

飲み物も?

たとえばコーヒーや緑茶など、利尿作用の高い飲み物を飲みすぎると、肌の水分も出ていってしまうので乾燥肌の原因になるんやで。
肌の健康を守るためには、さまざまな種類の食べ物をバランスよく食べるようにしましょう。

乾燥肌さんが摂った方がいい食べ物とかってあるん?

もちろん、あります!
乾燥肌対策のために、特に摂取するべきなのは主に3つ。
- 必須アミノ酸
- 必須脂肪酸
- 亜鉛
なかでも、“必須アミノ酸”と“必須脂肪酸”は、人が合成できない成分なので、食べ物などで補う必要があるものです。
必須アミノ酸とは?
バリン・イソロイシン・ロイシン・メチオニン・リジン(リシン)・フェニルアラニン・トリプトファン・スレオニン(トレオニン)・ヒスチンの9種類。
- マグロ・カツオなどの魚類
- 牛・豚肉のレバー
- 鶏むね肉
- 鶏卵
- チーズ など
これらの食材を意識して普段の料理に取り入れることで、必須アミノ酸を積極的に摂ることができます。
必須脂肪酸
・オメガ-6(リノール酸など)
・オメガ-3(アルファ・リノレン酸など)
- コーン油
- 大豆油
- ごま油
- ベニバナ油 など
- サーモン
- いわし
- サバ などの魚介類
これらの食材を意識して普段の料理に取り入れることで、必須脂肪酸を接触的に摂ることができます。
オメガ-6、オメガ-3、両方をバランスよく摂ることが大事なのですが、現代の人たちの食生活を見てみると、オメガ-6は足りている(過剰なくらい)のですが、オメガ-3が不足していることが多いようです。

最後は“亜鉛”やね!
“亜鉛”は、身体・肌の健康のために必要で大切なミネラルの1つで、ほかにも髪の毛や爪などにも影響を与えるとても大事な成分です。
“亜鉛”は、体内では100種類以上の酵素に関わっているので、肌のターンオーバーにも深く関わっています。
- 生ガキ
- 豚レバー
- 牛肉
- パルメザンチーズ
- 煮干し
- ごま
- 卵黄
- カニ
- たらこ など
これら3つの栄養素が含まれる食べ物を積極的に摂るようにして、乾燥肌の対策をしましょう。
睡眠不足・ストレス・喫煙など
睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。
成長ホルモンであるメラトニンの分泌が減ることで、肌のターンオーバーが乱れたり、疲れた肌が回復しなかったりで、さまざまな肌トラブルを引き起こします。

もちろん、これが乾燥肌を引き起こす原因に。
過度なストレスも、ホルモンバランスが崩れる原因になります。
ホルモンバランスが乱れることで、肌の水分量が減ったり体温が下がり、タイトジャンクション(細胞間接着構造)の働きが低下して、乾燥肌を引き起こすリスクが上がります。
もちろん、喫煙も活性酸素を発生させるので、乾燥肌の原因になります。

「私はたばこは吸わないわ」という人も、周りの人がたばこを吸っていれば、受動喫煙で身体にも肌にも悪影響を及ぼすので注意が必要ですよ!
他にも、長時間の入浴や42℃以上の温度での入浴、アルカリ性や酸性の強い温泉などもバリア機能に悪影響を与えて、乾燥肌の原因になってしまうので「入浴」の際にも注意が必要です。
運動不足
運動不足は身体の代謝機能を低下させることになります。
この代謝機能の低下が乾燥肌の原因になってしまうんです。
もちろん乾燥肌だけではなく、代謝機能の低下はさまざまな肌トラブルの原因にもなります。
代謝機能が低下すると、血行不良や腸などの内蔵のはたらきが低下してしまうので、栄養分が肌まで届かなくなったり、便秘になったりします。
これらが肌に悪影響を及ぼすことになるのです。
また、代謝機能の低下は体温を下げるリスクも。(基礎体温が低くなる)

運動をした方がいいといっても、過度な運動や激しい運動はストレスの原因になるのでやめましょう。
あくまでも、自分ができる範囲の適度な運動で、乾燥肌対策をしてみてくださいね♪
【乾燥肌の原因④】皮膚疾患
乾燥肌が酷い人は、皮膚科医などで診断を受けている場合もあると思います。
“乾皮症”と診断された場合、この皮膚の病気が乾燥肌の原因になってしまいます。
乾皮症(皮脂欠乏症)は、その名の通り、皮脂が欠乏することで肌の水分量が減ってしまい肌が乾燥してしまう病気です。

とくにエイジング世代になると、皮脂が減ってしまうので手足が乾燥しがちで自覚症状もあるくらいだと思います。
空気が乾燥する冬場に症状が悪化することが多く、あかぎれ・ひび割れなど、主婦の方にも多い症状に悩まされることに。
乾燥肌の人は、セラミドが少ない“アトピー性皮膚炎”や“老人性乾皮症”とも深いかかわりがあるので、これらの疾患をお持ちの人は特に乾燥肌への注意が必要です。

私の乾燥肌の原因は、アトピー性皮膚炎と関係しているのかも知れません…。
【乾燥肌の原因⑤】間違った洗顔・クレンジング
メイクや毛穴汚れをクレンジングで落とすことは、美肌を維持するために大切なことです。
メイクを落とさずに寝てしまったりすると、めっちゃ汚いボロ雑巾を顔にかぶって寝ているのと同じくらいのダメージがあるんやで!
うわっ!それは汚い!
また、洗顔で古い皮脂をしっかりと落して肌を清潔に保つことも、美肌のためには欠かせません。
しかし!!
いくら汚れやメイクなどをしっかりと落した方がいいといっても、間違った洗顔料やクレンジング料、方法などが原因で乾燥肌を招いてしまう原因にもなります。
- 刺激の強いクレンジング料・洗顔料
- 洗顔・クレンジングの回数が多い
- 洗顔・クレンジングに時間をかけすぎている
- やりすぎのダブル洗顔
刺激の強い洗顔料やクレンジング料は、すでに乾燥肌の人にとっては大ダメージを与えて乾燥を悪化させてしまうことになります。

バリア機能が低下しているから、刺激が強いとダメージになるんやね。
汚れをしっかり落とそうと、洗顔やクレンジングに時間をかけすぎたり、回数が多かったりすると、必要な皮脂まで一緒に落としてしまうことにもなります。

これらが原因で、乾燥肌になったり、乾燥肌が悪化したりしてしまうので気を付けてくださいね!
【乾燥肌の原因⑥】間違った化粧品の使い方
乾燥肌には、水分をたっぷり与えて保湿することが大事!と思っている人って結構多いですよね。
もちろん水分をたくさん与えて保湿をすることは間違いではないのですが、化粧水などで水分をたくさん肌に与えた結果、よけいに乾燥肌が酷くなってしまうというパターンもあるんです!
え?どういうこと?
化粧品には「使用法・用量」というものがそれぞれの化粧品ごとに決まっています。
それは、別のいい方をすれば「用量以上に化粧品を使っても、それ以上の効果は期待できませんよ!」ということです。
要するに、肌には必要以上の成分は浸透しないということです。
それどころか、つけすぎた化粧品が肌の表面で蒸発するときに、一緒に肌内部の水分まで道連れにしてしまうんです!!
え~!与えるどころか奪われる結果に…。
また、美容液やクリームもつけすぎると効果よりも肌への刺激のほうが強くなって、乾燥肌の原因に。

丁寧なスキンケアを心がけることは大切ですが、用法・用量を正しく守ることを忘れずに!!

なるほど、こうした効果の増加を期待して適量以上に使うと、かえって肌にダメージを与えることになるんやね。
こういう間違った使い方をしている人って結構おりそうよね。

今ここで、正しい知識を手に入れた人は、ぜひこれからの化粧品の使い方に注意してみてくださいね♪

はーい!
また、間違った化粧品の使い方だけでなく、自分に合わない化粧品を選んでしまうと、どんな使い方をしても乾燥肌の原因になってしまいます。
使用しているときにピリピリと刺激を感じたりする化粧品は、使うのを避けましょう。
得に乾燥肌さんの場合は、エイジングケア化粧品も正しく選ぶ必要がありますし、アルコール成分を避けたり、化粧水・美容液・乳液・クリームなど、すべての化粧品において正しく選ぶことが重要になってきます。

自分の肌質や肌状態に合った化粧品を選ぶことが大切なんです!!
酵素洗顔なども、正しく使えば乾燥肌の人にとっては強い味方になりますが、間違った使い方をすると肌にとって大ダメージを与えることになります。
やはり、どの化粧品も用法・用量を守り、正しく使うことが”美肌への基本”となってきます。
【乾燥肌の原因⑦】紫外線
紫外線は、肌の中に活性酸素を過剰に発生させてしまいます。
これが原因で乾燥肌になってしまうんですね。

たとえごくわずかな紫外線量であっても、長時間浴び続けることによって肌は肌を守ろうとして角質を厚くしようと働いてしまいます。

これって…角質肥厚が進んで乾燥肌になるってこと?

まさにその通り。
紫外線により角質肥厚が進むだけではなく、活性酸素によって肌の内部のバリア機能が低下してしまい、これも乾燥が進む原因になります。

いわゆるインナードライ肌です。
さらに紫外線を浴びると、肌の炎症やメラニン色素が過剰に生成されるため、肌表面に色素沈着を起こすことになります。

くすみやシミの原因ですね。
美肌のためには”保湿”と同様に”紫外線対策”も基本中の基本になってきます。
この2つを疎かにすると、乾燥だけでなく肌の老化の原因にも大きく影響してくるんです。

この2つは肌の乾燥や肌老化の原因の大部分を占めるんです。

基本と言われるだけあるんやね。

夏の強い紫外線対策だけでなく、冬の微量な紫外線も肌にとっては大ダメージなので、外出するときは年中、紫外線対策として日焼け止めを塗るといいですよ!

【乾燥肌の原因⑧】空気の乾燥
いわゆる外気です。
外気が乾燥すれば、それに伴って肌も乾燥します。
特に冬は湿度がガクンっと下がってしまうため、乾燥肌の外的要因になります。
肌の角質が、バリア機能を発揮して肌の水分が蒸発するのを守っていますが、冬の寒い時期は外気が乾燥するために皮脂の分泌量が減ります。
また、気温が低いために身体も低温になり、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
このせいでバリア機能が低下してしまい、乾燥肌の原因になるのです。

健康な肌でも乾燥しやすい冬の時期は、外的要因が揃っているので、乾燥肌さんは特に注意が必要です。
【乾燥肌の原因⑨】急激な温度・湿度の変化
みなさん、夏には冷房・冬には暖房をつけていると思います。
実はこれも乾燥肌の原因になります。
冷暖房の風を浴びることで肌の水分が蒸発しやすくなってしまうのも、乾燥肌の原因になりますが、それだけではなく部屋と外との温度差も乾燥肌の原因になってしまいます。

季節の変わり目の急激な温度や湿度の変化も要注意です!!
部屋の温度を上げると湿度を下げることになってしまい、肌から水分が蒸発して乾燥しやすくなってしまうんです。
急激な温度差というものはストレスになってしまい、自律神経が乱れてしまう原因になるのです。
自律神経が乱れることで、体調や肌のコンディションにも悪影響を与えてしまいます。
- 夏老け肌
- ゆらぎ肌
- 肌疲労
- 秋枯れ肌
- 顔冷え
【乾燥肌の原因⑩】大気汚染
黄砂・PM2.5・工場の煙・排気ガスなどは、人体によくない化学物質です。
しかし、これらの化学物質は、私達が生活している空気中の中に当然のように含まれています。
化学物質はもちろん肌にとって悪影響を与える存在です。
肌に刺激を与えてバリア機能を低下させてしまうので、乾燥肌にもなりやすくなってしまうんですよ。
【乾燥肌の原因⑪】アレルギー源
アレルギー源の代表といえば、花粉ではないでしょうか?
毎年花粉症に悩まされる人も少なくないと思います。
ただこの花粉が、乾燥肌の原因になってしまうんです。

花粉まで?

花粉症になると、目がかゆくなるので目をこすったり、鼻水がたくさん出ちゃうのでそうしても鼻をかむ回数も増えてしまいますよね。

あ!これが肌にとって刺激になるんやね!

正解!
その結果、刺激のせいで肌のバリア機能が低下してしまって乾燥肌になったり、酷いと花粉皮膚炎というものにもなったりするんです。

うわ~私も酷い花粉症には毎回悩まされています。

花粉は春というイメージですが、秋など植物によって違うので年中花粉対策はしておきましょう!
【乾燥肌の原因⑫】ストレス
ストレスには身体的・精神的なド、たくさんの種類がありますが、どストレスも乾燥肌の原因となります。
ストレスに対応するのは脳で、ストレスを感じるとホルモン分泌でストレスを身体から守ろうとします。
ですが、このホルモン分泌が過剰すぎると、ホルモンバランスが乱れてしまうんです。
そして、バリア機能を低下させたり、肌のターンオーバーが乱れてしまい、乾燥肌の原因になってしまいます。
乾燥肌の原因を知ったら対策を!

いかがでしたか?
乾燥肌の原因はさまざまなものがあり、少し長くなってしまいましたが、大丈夫だったでしょうか?

これらの原因に対処して乾燥肌を少しでも防ぐことができるならなんのその!

よかったです♪
では、最後は原因をまとめて終わりたいと思います。
- 加齢と肌質
- 女性ホルモン
- 生活習慣の乱れ
- 皮膚疾患
- 間違った洗顔・クレンジング
- 間違った化粧品の使い方
- 紫外線
- 空気の乾燥
- 急激な温度・湿度の変化
- 大気汚染
- アレルギー源
- ストレス

みなさんも、乾燥肌の原因を避けて、目指せ美肌!

では、次回の美容知識講座をお楽しみに♪
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